【個人速報】星稜・内山壮真、天才型好打者のプレーを野球マニア軍団がプレー速報!
【個人速報ページ】
このページでは、明治神宮大会1回戦・星稜vs明徳義塾の一戦で、プロ注目の内山壮真(星稜)を中心としたドラフト候補や、将来キラリと光るであろう逸材たちの試合中の一挙手一投足を【個人速報】していきます!
この試合の担当は、高校野球ドットコム編集部の野球マニア・河嶋が担当します!
■星稜のプロ注目選手・内山壮真編!
【スローイングタイム】
1回 1.82
2回 1.95
3回 1.95
4回 2.05
5回 1.91
6回 1.95
7回 1.78
持ち替えが速く、無駄な動きを省いたスローイング。もともと内野手をやっていた内山は捕球時から左足から右足に切り替えるときのステップが実に軽快。待ち構える二塁手、遊撃手のグラブに寸分の狂いなく投げることができる。2回表にはいきなり盗塁を刺す!
【守備】
先発・荻原吟哉は制球力抜群の右腕。135キロ前後の速球、120キロ前後のスライダーを内外角へ揺さぶっていきながら、投球を展開できる。しかし4回表に3点を献上。3点目は悔しいバッテリエラー。
【第1打席】四球 1回表
投手よりに打席に立つ内山。明徳義塾の左腕・新地智也は2球連続で変化球攻めでボール。3球目は116キロのカット気味のスライダーでストライク。低めの126キロのストレートを見逃しボール。内角スライダーが外れ、ボール。かなり警戒されているのが分かる。
【第2打席】左前適時打!
3回裏、二死一、三塁のチャンスで打席を迎えた。
1球目内角スライダーボール。内角ストレートストライク(127キロ)。3球目は内角ストレート。スライド気味に変化し、ファール。そして4球目も内角高めの126キロのストレートを詰まりながらも、左前適時打で先制点を挙げる。
【第3打席】三ゴロ
2ボールから変化球をひっかける。
【第4打席】左前安打
フルカウントから外角ストレートを捉え、左前安打。
【第5打席】遊ゴロ
初球のカット系の直球を引っかけ遊ゴロ。
■試合中に見つけた逸材は、どんどん個人速報していきます!
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