帝京が1点差を制してベスト4へ!神宮第二のラストゲームは白熱の投手戦!!【東京都大会・3日 】
歓喜する帝京ベンチ
[stadium]神宮第二球場[/stadium]のラストゲームとなった日大三対帝京の一戦。
試合は日大三の児玉悠紀、帝京の田代涼太の投げ合いで始まったこの試合は、前半は0点行進。
試合は5回裏、日大三は2番熊倉幹太の適時打で1点を先制。しかし6回表、帝京は無死二、三塁のチャンスから二ゴロで同点に追いつき、さらに1番武者倫太郎のスクイズで勝ち越しに成功する。
帝京は6回から登板した柳沼勇輝が4回無失点のスクイズで好リリーフを見せ、帝京が2対1で競り勝ち、準決勝進出を決めた。
◇3日の試合