東海大相模が関東大会進出 13安打12得点で相洋を下す
先発の諸隈惟大(東海大相模)
関東大会進出をかけた戦いは、東海大相模が圧倒的な力を見せる形となった。
サーティフォー保土ヶ谷球場で行われた、秋季神奈川県大会準決勝、東海大相模と相洋の対戦は初回、4番・西川僚祐がセンター前ヒットを放ち、これを相手野手が失策。一塁ランナーの山村崇嘉がホームインし、東海大相模が先制する。
これで流れを掴んだ東海大相模は、2回に1番・鵜沼魁斗のライト前タイムリー、3回にも6番・茂谷のスクイズと着実に追加点を挙げる。
投げては先発の諸隈が、安定した投球で相洋打線をかわしていく。
8回には4番・西川がトドメのスリーランホームランを放って、これがコールドを決定つける。東海大相模が12対1で相洋を下して、関東大会進出を決めた。
■日程詳細・応援メッセージ
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◇10月5日の準決勝の試合予定
令和元年度 神奈川県高等学校野球秋季県大会 | |
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準決勝 | 東海大相模 12 - 1 相洋 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
桐光学園 11 - 3 三浦学苑 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |