News

履正社のスラッガー・井上広大、打ち取られていたカーブを見事に捉え今大会第2号!

2019.08.17

履正社のスラッガー・井上広大、打ち取られていたカーブを見事に捉え今大会第2号! | 高校野球ドットコム
清水大成(履正社)

 大会11日目、履正社vs高岡商の一戦。4番・井上広大が今大会第2号を放った。井上はここまで右サイドの荒井大地のストレート、カーブに苦しみ、全くタイミングが合わない空振りを見せていた。

 しかし4打席目となった6回裏、そのカーブに狙い球を絞り、外角のカーブに対し肘を伸ばして拾うように捉えると、打球は左中間スタンドへ。これで高校通算48号本塁打とした。

 井上は長打力が注目されるが、凡退しても打席の中での修正力が高いスラッガーだ。打ちにくい荒井に対しても試合の中でしっかりと対応してきた。これで、今大会は初戦の霞ヶ浦鈴木寛人からは本塁打、続く津田学園では前 佑囲斗からストレートをとらえ二塁打と3試合連続で長打を放ったことになる。

 さらに、第5打席でも左前安打を放ち、この試合5打点の活躍。井上は「ポイントが前になりすぎていたので、自分の体の中で振れるように、修正しました。第3打席まで左中間へ意識していましたが、第4打席以降は右中間を意識して打ったので、投手によってどの方向を意識を置くか、考えていきたいです」とコメント。

 今回のホームランのように試合後半になるにつれて打撃を修正して結果を残していく井上。
準々決勝以降でもその力を存分に発揮し、チームを勝利に導く豪打が期待される。

【組み合わせ・応援メッセージ】
第101回全国高等学校野球選手権大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?