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休養日は2日に増える!令和最初の夏の甲子園の日程は猛暑を考慮した日程に!

2019.07.31

今大会から休養日が2日に増設される

休養日は2日に増える!令和最初の夏の甲子園の日程は猛暑を考慮した日程に! | 高校野球ドットコム
昨夏の甲子園を制した大阪桐蔭 ※写真=共同通信社

 30日に令和最初の夏の甲子園出場校49チームがすべて出揃い、いよいよ甲子園が開幕するのを待つのみとなった。そこでまず、今大会の大会日程を確認しておきたい。

 抽選会が8月3日に行われるが、まず1回戦は大会5日目の第2試合まで行われ、第3試合からは2回戦へ突入。大会7日目の第3試合には全49校が甲子園に登場することとなっており、また準々決勝進出した段階で再度抽選を行うことも決まっている。

 ただこれまでと違うのが休養日である。準々決勝終了後しかなかった休養日を1日増やし、準決勝終了後にも設けることとなった。選手たちの体調を考慮しての日程変更が、パフォーマンスにどのような影響を及ぼすか。気になる大会日程は以下の通りである。

休養日は2日に増える!令和最初の夏の甲子園の日程は猛暑を考慮した日程に! | 高校野球ドットコム組み合わせ日程はこちら
第101回 全国高等学校野球選手権大会

・8月6日(大会1日目)
 開会式
 1回戦 3試合
・8月7日(大会2日目)
 1回戦4試合
・8月8日(大会3日目)
 1回戦4試合
・8月9日(大会4日目)
 1回戦4試合
・8月10日(大会5日目)
 1回戦2試合
 2回戦1試合
・8月11日(大会6日目)
 2回戦4試合
・8月12日(大会7日目)
 2回戦4試合
・8月13日(大会8日目)
 2回戦4試合
・8月14日(大会9日目)
 2回戦3試合
・8月15日(大会10日目)
 3回戦4試合
・8月16日(大会11日目)
 3回戦4試合
・8月17日(大会12日目)
 準々決勝4試合
・8月18日
 休養日
・8月19日(大会13日目)
 準決勝2試合
・8月20日
 休養日
・8月21日(大会14日目)
 決勝戦

文・編集部

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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