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選抜4強の明豊らが勝ち残る!大分のベスト4の顔ぶれ揃う!

2019.07.25

選抜4強の明豊らが勝ち残る!大分のベスト4の顔ぶれ揃う! | 高校野球ドットコム
明豊・若杉晟汰(今春の試合から)

選抜4強の明豊らが勝ち残る!大分のベスト4の顔ぶれ揃う!

  第101回 全国高等学校野球選手権大会 大分大会はベスト4が出揃い、26日に準決勝が行われる予定となっている。そこで簡単に組み合わせとチームを紹介したい。

大分工vs藤蔭(26日 別大興産スタジアム)
大分商vs明豊(26日 別大興産スタジアム)

大分工
ここまで堅実に勝ち進め、準々決勝では延長11回の死闘を制した。エース・日高翔太を中心に準決勝では藤蔭戦に挑み、2010年以来の甲子園出場を目指す。
藤蔭
前年覇者はこれまで4試合中3試合でコールド勝ちを収めている。夏2連覇に向け、大分工戦に臨む。

大分商
準々決勝の情報科学との試合は逆転に継ぐ逆転で熱戦を繰り広げた。次戦は強豪明豊に食らいついていけるか。川瀬堅斗の出来にも注目が集まる。
明豊
準々決勝では中津東を相手に7対0のコールド勝ちで圧倒した。大畑蓮若杉晟汰、さらに寺迫涼生の投手陣。そして野邊優汰青地七斗薮田源といった選抜ベスト4メンバーの実力で春夏連続甲子園出場を目指す。

 26日に準決勝、27日の休養日を挟み28日に決勝が行われる予定となっている。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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