181チームが参加する夏の神奈川大会、日別の試合数から連戦について考える!
第101回全国高等学校野球選手権地方大会。全国のトップをきって、神奈川大会の抽選会が8日に行われました。
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では日付別の試合数を整理してみます。
神奈川大会は7月7日に[stadium]横浜スタジアム[/stadium]で開会式と開幕戦が行われ、8日から3日間は各高校の期末考査(テスト)などの関係から休止。11日から再開されます。
今大会の球場数は11。整備工事中の[stadium]川崎市等々力球場[/stadium]は今大会でも使用されません。
昨年は100回記念大会ということで南北に分かれたため、大会後半は南北1日ずつ順番に消化したことで、決勝まで連戦は回避できましたが、今大会では元に戻ります、予定通り進めば、7月21日に4回戦を勝ったチームは、翌22日に連戦で5回戦に臨むことになります。
また、準決勝と決勝も昨年は1日空いていましたが、今大会は元通りの連戦になります。
[stadium]甲子園[/stadium]の本大会は今年から準決勝と決勝の間にも休養日が設定されました。
今後、全国の地方大会がどこまで追随できるか。球場事情もあるので、各地でやり方は様々ですが、見守っていきたいですね。
181チームが参加する神奈川大会は7月7日開幕、28日決勝の予定です。
■開催期間:2019年7月7日~7月28日(予定)
■試合日程・応援メッセージ
第101回神奈川大会
(文:松倉雄太)