近畿大会の出場校が出揃う!最後の一枠は厳しいブロックを勝ち抜いた京都国際!
優勝した京都国際
春季近畿大会の出場校が19日に出そろいました。
近畿大会出場校決定
大阪 大阪商業大高
兵庫 神戸国際大附属
京都 京都国際
滋賀 近江
和歌山 智辯和歌山
奈良1位 智辯学園
奈良2位 奈良郡山
奈良3位 奈良高田
(組み合わせは20日発表)
最後のイスをつかんだのは、京都国際。春夏秋を通じて府大会初優勝です。近畿大会は2008年の京都開催の時に3位で出場しており、11年ぶり2回目ということになります。
◇19日の試合結果
一次戦では京都翔英、京都成章。二次戦に入っても京都共栄など強いチームばかりの厳しいブロックを勝ち抜いての初優勝。昨秋は決勝で敗れているだけに、この日の決勝では「絶対に勝つ」という強い気持ちが見えた一戦でした。
さて、近畿大会の組み合わせは20日に主催者から発表されます。昨年は大阪桐蔭vs明石商業の開幕戦から沸いた近畿大会。今年の組み合わせがどうなるか楽しみですね!
■日程詳細・応援メッセージ
2019年度 春季京都府高等学校野球大会2次戦
優勝した京都国際
(文:松倉雄太)