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活躍が注目されるドラフト1位選手たちのプレーを動画でチェック!

2019.02.09

 2019年のプロ野球のキャンプも第2クールに突入し、実戦練習が増えてきた各球団。ここからさらに盛り上がりを見せていく野球界ですが、ここで2017年のU18日本代表に選ばれたドラフト1位選手のプレー動画をまとめました!

 貴重なプレーシーンの数々をぜひ見てみてください!

高校通算111本塁打!2年目の活躍に注目の清宮幸太郎

 主将として2017年の日本代表メンバーを牽引した清宮幸太郎。現在は北海道日本ハムファイターズの一員としてルーキーイヤーの2018年にはホームラン7本を放った。プロ2年目を迎えた2019年、一軍の舞台でどんな活躍を見せるのか注目です。

飛躍の2年目に!ロッテの若き主砲候補

 履正社の注目スラッガーとして高校時代65本塁打をマークした安田尚憲。2017年のドラフト会議では千葉ロッテマリーンズにドラフト1位で入団。昨シーズンは本塁打1本に終わったものの、アジア・ウインターベースボールリーグではリーグ5位の.305の打率をマーク。飛躍の2年目となるか注目されます。

夏の甲子園最多6本塁打!強肩強打の捕手・中村奨成

 夏の甲子園最多の6本塁打を記録し、一気に注目を浴びた中村奨成。広島広陵時代はチームの準優勝に大きく貢献し、広島東洋カープにドラフト1位で入団した。未だ1軍昇格はないものの、打撃だけではなく肩の強さにも光るものがあり、2019年こそ1軍でプレーしている姿を見たいところです。

2年連続日本代表!ミレニアム世代を牽引した藤原恭大!

 昨年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズにドラフト1位で入団した藤原恭大。当時2年生ながらU18代表に選ばれ、1番打者としてチームのリードオフマンを任されていた。2018年も代表選手に選ばれ、主に4番打者として打線を引っ張った。ルーキーイヤーの2019年、プロのレベルにどれだけ対応できるのか。その進化に注目したい。

カープ期待の高卒ドラ1内野手・小園海斗!

 藤原同様、当時2年生ながら代表メンバーに選ばれた小園海斗。昨年は注目野手として高校野球界の第一線で活躍し続け、ドラフト会議では広島東洋カープにドラフト1位を受けた。キャンプも1軍スタートを決め、今後の期待値が高いショートストップです。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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