近畿は智弁和歌山と大阪桐蔭が決勝へ!センバツ決勝の再戦が実現【春季近畿大会・2日の結果】
準決勝では2番に入った根尾昴(大阪桐蔭)写真は春季府大会 関大北陽戦
準決勝まで進んだ春季近畿地区高等学校野球大会。本日は準決勝2試合が[stadium]明石トーカロ球場[/stadium]で行われた。第1試合はセンバツ甲子園大会で優勝を果たした大阪桐蔭と2016年の選抜甲子園大会で優勝を果たした智弁学園が激突。試合は6対3で大阪桐蔭が勝利して決勝進出を決めた。
第2試合では、センバツ準優勝の智弁和歌山が登場し、兵庫県2位の滝川二と対戦。試合は乱打戦となったが、9対7で智弁和歌山が打ち勝った。
これで明日3日の決勝は、今春センバツの再戦となった。大阪桐蔭が力を見せて選抜に続いて春の近畿大会を制するのか、それとも智弁和歌山が選抜の雪辱を果たすのか。近畿大会から目が離せない。
本日の試合結果と明日の試合予定は下記の通り。
■開催期間:2018年5月26日~6月3日(予定)
■試合日程・応援メッセージ
春季近畿地区高等学校野球大会
◇2日の試合結果
◇3日開催予定の試合