スーパー中学生・田淵 一樹(ヤンキース岡山)高校野球では「1年秋からエースに」
田淵 一樹(ヤンキース岡山)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
田淵 一樹(ヤンキース岡山)最速141キロを誇る快速中学生が思い描く高校野球生活
2018年に創立8年目を迎えるヤンキース岡山。創設からまだ日は浅いものの、2017年、ヤングリーグ春季大会では見事優勝。岡山県内はもとより、県外の強豪校にも多くの卒団生が進学している。
そんなヤンキース岡山を巣立ち、この4月から高校野球に挑んでいる一人の“スーパー中学生”がいた。その名は田淵一樹(たぶち・いつき)という。 188cmの長身から繰り出す、最速141キロを誇る中学生離れした快速球、タテに鋭く変化するスライダーを武器に、松田宣浩(福岡ソフトバンク)から見逃し三振を奪ってみせた。
今回は田淵投手本人に、これまでの野球人生の振り返り、高校野球への意気込みを語ってもらった。(記事を読む)
【目次】
[1]始まりはソフトボール
[2]「1日5食」の日々 好物は?
[3]高校野球では「1年秋からエースに」