【インタビュー】福岡ソフトバンクホークス 中村 晃 選手【前編】
▲中村 晃 選手
(福岡ソフトバンクホークス)
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福岡ソフトバンクホークス 中村 晃 選手【前編】
2014年のパシフィックリーグ・レギュラーシーズン最終戦でオリックス・バファローズとの激戦を制し、3年ぶりに優勝を果たした福岡ソフトバンクホークス。
続く北海道日本ハムファイターズとのクライマックスシリーズ第2ステージ、阪神タイガースとの日本シリーズでも苦しみを乗り越え頂点に立った若鷹軍団の中にあって、日本シリーズ第4戦でのサヨナラ3ランなど、ひときわ鋭い爪を輝かせたのが、打席でも、一塁手と外野手を均等にこなす守備でも、器用さを見せた当時7年目の中村 晃選手である。
今年に入っても、その打棒は健在だ。2番ライトで出場した千葉ロッテとの開幕戦では、3打数2安打のマルチヒットで好発進。その後も快打を連発し、現在13試合を終えて、リーグ8位の打率.320をマーク。(4月13日現在)
正に「若鷹」の旗頭として飛躍の時期を迎えようとしている2015年。その挑戦とそこに到達するための「深み」の深層について今回はお話を伺いました。
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【目次】
[1]2015年の挑戦は「首位打者・最高出塁率」 / 「トップを作って、最短距離で振る」ためのバット操作
[2]右半身の使い方
中村 晃 選手の過去のインタビューはこちらから!
中村 晃選手インタビュー(2008年11月25日公開)
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