【明治神宮大会】決勝は浦和学院vs仙台育英！ 準決勝 試合レポート
試合前の仙台育英ナイン。気合十分！
第45回記念明治神宮野球大会 決勝は浦和学院vs仙台育英！
4日目・ 準決勝 試合レポート！
11月17日、第45回明治神宮大会の準決勝が行われた。
第1試合、東海大四にコールド勝ちを収めた浦和学院（試合レポート）が東海大菅生と対戦。関東近県同士の対決は、3回に小磯和貴の本塁打で東海大菅生が1点を先制する。しかし4回、安打を集中させた浦和学院は一挙5点を奪い逆転に成功。そのまま東海大菅生に点を与えず、6対1で浦和学院が勝利を収めた。
第2試合は、敦賀気比に逆転勝利を収めた九州学院（試合レポート）と、天理から12三振を奪った佐藤世那率いる仙台育英（試合レポート）が対戦。初回に仙台育英が先制点を挙げるも、その後はお互い0を連ねる。しかし5回、仙台育英は平沢 大河、郡司 裕也、佐々木 良介の3連打などで5点を追加し、九州学院を突き放す。その後も小刻みに点を重ねた仙台育英が、8対0の7回コールドで九州学院を下し、決勝へ駒を進めた。
決勝戦の浦和学院対仙台育英は同球場にて18日（火）10：30より開始予定。
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