【東海大会】開幕！豊田球場の1回戦2試合をレポート！
4回に本塁打、9回にタイムリーを放った中泉
（日大三島）
東海大会開幕！豊田球場の1回戦2試合をレポート！
第61回春季東海地区高校野球大会が愛知県で開幕。初日は[stadium]小牧市民球場[/stadium]と[stadium]豊田市運動公園野球場[/stadium]で1回戦4試合が行われた。
[stadium]小牧市民球場[/stadium]では、地元1位の愛知啓成が大垣日大に逆転勝ち。秋の王者・三重は、エース今井重太朗(3年)が静岡を完封した。
試合レポートは[stadium]豊田市運動公園野球場[/stadium]の2試合。第1試合では、20年ぶりの東海大会出場となった日大三島が、4回に3番中泉圭祐(3年)の本塁打で先制。9回にも2点を加えると、エース小澤琢馬(3年)は中京大中京を1点に抑えて完投した。
第2試合は、中盤にいなべ総合の打線が、県立岐阜商の高橋純平(2年)らの投手陣を攻略。7回コールドゲームで準決勝にコマを進めた。
明日(24日)は[stadium]小牧市民球場[/stadium]で、準決勝2試合が行われる。
観戦記事
日大三島vs中京大中京
20年ぶりの東海大会で自信深める！
いなべ総合vs県立岐阜商業
投手陣が崩れて思わぬ展開
[stadium]小牧市民球場[/stadium]の結果
愛知啓成5-3大垣日大
三重1-0静岡
【高校野球ドットコム編集部】
ドットコムTwitter
ドットコムfacebook
