試合レポート 光陵vs糸島 2012.03.21 篠崎(光陵) 見事な継投で光陵が2回戦進出 2回裏、光陵はこの回先頭の5番・沖が中前安打で出塁すると、敵失を絡め1死二、三塁。ここで8番・安永がスクイズを決めるなど一挙3点を奪った。投げては篠崎、的野の継投で糸島打線を5安打1失点に抑え、光陵が2回戦へ駒を進めた。1時間17分という試合時間が物語っているように、全体的にゲームが引き締まっていただけに糸島としては2回の3失策が痛かった。 (文=編集部) この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部 Related Topics 関連記事 【関西六大学】天理前監督の中村監督率いる大阪学院大は5位でリーグ戦終了、「もっと練習しないといけないレベルだと痛感」 2024.05.22 【関西六大学】大学選手権出場の大阪商業大の主砲・渡部はスカウト前で三塁守備をアピール、真鍋慧は1年春でベストナインを獲得! 2024.05.22 東海大菅生の2年生左腕・上原慎之介はチームの歴代名左腕に負けないポテンシャルの持ち主だ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.21 6回まで完璧も突然の乱調……東海大相模の149キロ右腕・福田拓翔が乗り越えるべき課題【春季関東大会逸材分析】 2024.05.21 【春季関東大会】5回参考ながらノーノー達成!花咲徳栄・上原堆我は春先に苦しんだ制球力磨いて抜群の投球を披露! 2024.05.20 【春季関東大会】帝京打線が勢い止まらず初戦コールド勝ち!9番・安部育規が1試合2発!「夏までにはクリーンアップ打ちたい」と意欲 2024.05.20 Page 1 of 324812345Next › もっと見る 応援メッセージを投稿 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 RANKING 人気記事 Daily Weekly Monthly 2024.05.21 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在33地区が決定、岩手では花巻東、秋田では横手清陵などがシードを獲得〈5月20日〉 2024.05.21 【関東】帝京が2発12得点のコールド勝ち、常総学院はセンバツV校に競り勝って4強入り<春季地区大会> 2024.05.21 【春季関東大会】今春センバツVの健大高崎が敗退!Wエース石垣元気・佐藤龍月が登板も反撃及ばず1点差に泣く 常総学院は池田翔吾が3安打2打点の活躍でベスト4進出! 2024.05.21 【東海】中京大中京が20年ぶりに春の東海チャンピオンに輝く<春季地区大会> 2024.05.21 【福島】22日準々決勝、学法石川と東日本国際大昌平が「再戦」<春季県大会> 2024.05.17 「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】 2024.05.16 【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会> 2024.05.19 【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会> 2024.05.18 【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会> 2024.05.18 【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会> 2024.04.29 【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選> 2024.04.22 【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける 2024.04.22 【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会> 2024.04.23 【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った? 2024.04.29 【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>