試合レポート

広島国際学院vs安来

2010.10.24

広島国際学院vs安来 | 高校野球ドットコム

今井金太(広島国際学院)

広島国際学院、中国大会初戦突破!

 初回に3番池田一貴の二塁打で先制した広島国際学院は、2回にも7番池田晃太のランニングホームランで2点目をあげ、試合の主導権を握る。

5回にも広島国際学院は2本のタイムリーにスクイズを絡め、決定的な4点を追加。

守っても、先発の1年生今井金太が安来打線を6回の1点だけに抑えこんだ。

安来は55年ぶりの中国大会出場だったが惜しくも初戦突破はならなかった。

(文・撮影=高校野球情報.com 編集部)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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