決勝は専大松戸vs千葉敬愛！千葉敬愛が木更津総合を下し関東大会へ！【春季千葉県大会・3日の結果】
試合後、喜ぶ千葉敬愛ナイン
【春季千葉県大会・3日の結果】
決勝は専大松戸vs千葉敬愛！千葉敬愛が木更津総合を下し関東大会へ！
5月3日、第70回春季千葉県高校野球大会では[stadium]千葉県野球場[/stadium]にて準決勝2試合が行われた。
第1試合の千葉敬愛vs木更津総合の一戦は、5回表、千葉敬愛が相手の敵失で1点を先制。千葉敬愛のエース・新原は要所を締めるピッチングで決定打を許さず、木更津総合打線を7安打に抑え、1対0の完封勝利。関東大会出場を手にした。
木更津総合のエース・山下 輝は左腕から最速145キロの速球とキレのあるスライダーのコンビネーションに、13三振を奪う快投を見せたが、一歩及ばなかった。
第2試合の専大松戸vs検見川の一戦はまず1回表、専大松戸が4番今里の適時打で1点を先制。3回表には、浅尾の適時打、6番金子の2点適時打で3点を追加すると、4回表には9番石川の本塁打でさらに1点を追加。5回裏、検見川は8番阿部の内野安打で1点を返したが、7回表、専大松戸は稲取の2ランで7対1と突き放しに成功。エース・川上 鳳之が検見川打線を1失点に抑え、専大松戸が7対1で検見川を下し、2年ぶりの関東大会出場を決めた。
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