【愛媛県秋季大会】平成27年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会組み合わせ抽選会開催!
愛媛大会地区予選 組み合わせ決まる!
【愛媛県秋季大会】平成27年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会組み合わせ抽選会開催!
8月30日(日)愛媛県松山市の「にぎたつ会館」において四国4県の先陣を切り「平成27年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会」組み合わせ抽選会が硬式・軟式同時に開催された。
硬式野球の秋季大会は9月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)の4日間、東予地区(23校)・中予知区(19校)南予地区(16校)でシード校・続いて会場到着順にくじを引いて組み合わせ決めた上で各地区予選を行い、勝ちあがった16校(今年の内訳は東予6校・中予5校・南予5校)により改めて県大会抽選会を開催する。
県大会は9月26日(土)1回戦・27日(日)準々決勝・10月3日(土)準決勝、4日(日)決勝戦・四国大会代表決定戦の日程。ここでの決勝戦進出校と代表決定戦を勝ち抜いた3校が10月24日(土)・25日(日)、10月31日(土)・11月1日(日)の日程で徳島県(オロナミンC球場・JAアグリあなんスタジアム)で開催。来年センバツ出場への重要な参考資料となる「秋季四国地区高等学校野球大会」への出場権を得る。
よってこの日は3つの机の上で3地区同時に新主将たちがくじを引き続ける壮観な光景が展開された。
なお、地区予選のシード校は東予地区が新人大会ベスト4(優勝:川之江、準優勝:今治東、ベスト4:小松、今治南)に加え、甲子園出場の今治西。中予地区が新人大会ベスト4(優勝:松山商、準優勝:松山聖陵、ベスト4:松山西、東温)、南予地区も新人大会ベスト4(優勝:宇和島東、準優勝:川之石、ベスト4:大洲農、宇和島南)。
そして東予地区新人戦優勝の川之江と中予地区優勝の松山商については抽選会に先立ち開催された地区別部長理事会によって各地区唯一の代表決定戦からのやまである「1」に入ることが決定。かつ両校に加え南予の新人大会優勝校・宇和島東が県大会出場を果たした場合には、各地区からの県大会シード校に推薦することも同理事会で確認された。
このような経緯を経て決まった各地区の組み合わせは、東予地区では小松と今治北、中予地区では松山聖陵と新田がいきなり初戦で激突。南予地区でも宇和島東と帝京第五がいきなり同じブロックに。
「どこが相手でも変わらず今までやってきた野球をやりたい」(和田 蓮次郎主将<2年>)済美の1年2ヶ月ぶり公式戦登場も含め、地区予選から話題の多い大会となりそうだ。
■組み合わせと応援メッセージは下記リンクから
平成27年度 秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会 東予地区予選
平成27年度 秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会 中予地区予選
平成27年度 秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会 南予地区予選
■愛媛県の選手名鑑はこちらから
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