大阪ベスト16が出揃う！秋、春の実績も合わせてチェック！！
中野波来主将（大阪桐蔭）
大阪ベスト16が出揃う！秋、春の実績も合わせてチェック！！
23日、大阪大会ベスト16が出揃った。今回は16チームの今年1年の実績を見ていきながら、紹介をしていきたい。
▼大商大堺（秋4位、春4回戦）
▼金光大阪（秋3回戦、春3回戦）
▼大阪桐蔭(秋2位、春5回戦）
▼阪南大高（秋4回戦、春3回戦）
▼履正社（秋優勝、春準々決勝）
▼府立岸和田（秋2回戦、春2回戦）
▼府立桜塚（春3回戦、秋3回戦）
▼初芝立命館（秋不戦敗、春3回戦）
▼東海大仰星（秋準々決勝、春3位）
▼上宮太子（秋5回戦、春準々決勝）
▼近大附（秋4回戦、春準々決勝）
▼清教学園（秋5回戦、春2回戦）
▼関西創価（秋2回戦、春3回戦）
▼関大北陽（秋準々決勝、春3回戦）
▼大阪偕星学園（秋3位、春5回戦）
▼市立桜宮（秋3回戦、春2回戦）
今年の傾向として、秋の上位チームが春に苦しみながら夏に浮上するチームが多い。関大北陽もスラッガー・赤松 俊祐、夏の大会まで高校通算15本塁打の強打の捕手・倉岡 朋輝を中心とした強打が復活。秋ベスト16の清教学園も春は初戦敗退と苦しんだが、夏にかけて盛り返している。
大阪桐蔭は5回戦で敗れたが、夏は初戦で苦しんだが、3回戦、4回戦とコールド勝ちと持ち味の強打を発揮している。
今大会は公立3校がベスト16。その中でも岸和田は秋、春も初戦敗退。そこからベスト16まで勝ち進み、快進撃を見せている。桜塚と桜宮の二校も、岸和田と同じく、今年に入ってあまり実績は残せていないが、ベスト16まで勝ち進んだ。特に桜宮は大産大附、大阪学院大高、上宮と私学3チームを下してのベスト16である。
ベスト16をかけた5回戦は25日3会場で8試合が行われる。
【選手権大阪大会】
■第101回全国高等学校野球選手権 大阪大会
25日の試合予定
| 第101回全国高等学校野球選手権 大阪大会 | |
|---|---|
| 5回戦 | 金光大阪 14 - 6 大阪商大堺 大阪シティ信用金庫スタジアム 応援メッセージ |
| 大阪桐蔭 10 - 4 阪南大高 大阪シティ信用金庫スタジアム 応援メッセージ | |
| 履正社 7 - 0 岸和田 大阪シティ信用金庫スタジアム 応援メッセージ | |
| 初芝立命館 6 - 0 桜塚 大阪市南港中央野球場 応援メッセージ | |
| 東海大大阪仰星 4 - 0 上宮太子 大阪市南港中央野球場 応援メッセージ | |
| 近大附 3 - 2 清教学園 大阪市南港中央野球場 応援メッセージ | |
| 関大北陽 5 - 3 関西創価 万博記念公園野球場 応援メッセージ | |
| 桜宮 7 - 4 大阪偕星学園 万博記念公園野球場 応援メッセージ | |
