2021.07.27
7月27日、第103回奈良大会準決勝では天理vs高田商の一戦が開催された。奈良高田商は強力打線が爆発し、天理の投手陣を攻略。しかし天理もじわじわと追い上げる。9回まで5対4と奈良高田商がリードしていたが、9回表に天理は内山 陽斗の逆転適時打でひっくり返したが、9回裏、高田商は2番津田の同点適時打と天理の中継が乱れる間に津田も生還。逆転サヨナラで、奈良高田商が決勝進出を決めた。
奈良高田商は横浜DeNAの三浦 大輔監督の母校として有名。2017年センバツ以来の甲子園まであと1勝となった。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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