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平成元年、令和元年とともに甲子園出場できるチームはなんと8チーム!

2019.07.31

平成元年、令和元年とともに甲子園出場できるチームはなんと8チーム!

平成元年、令和元年とともに甲子園出場できるチームはなんと8チーム! | 高校野球ドットコム
2季連続甲子園を決めた米子東・森下祐樹(写真は昨秋の中国地区大会 準決勝 市立呉戦から)

 第101回全国高等学校野球選手権大会49代表校すべてが決まった。
 出場校の中で、平成元年と令和元年ともに出場を果たしたチームは、計8チームあった。

仙台育英(宮城)
星稜(石川)
智辯学園(奈良)
智辯和歌山(和歌山)
米子東(鳥取)
宇和島東(愛媛)
・長崎海星(長崎))
熊本工(熊本)

 平成元年の第71回全国高等学校野球選手権大会を振り返ると、優勝は、東東京代表の帝京だったが、準優勝は今夏も出場する仙台育英大越基投手(元ダイエー~早鞆監督)を擁し、決勝まで勝ち上がった。智辯学園星稜は同大会でベスト16入りしている。

 今年の8チームは激戦区を勝ち抜いただけあり、上位進出が期待できる布陣。果たして8月3日の抽選会ではどんな組み合わせになるのか、注目をしていきたい。

文・編集部

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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