熊本大会は秀岳館など実力ある4校が勝ち残る!本日の準決勝2試合のポイントは?
注目右腕・浅田将汰(有明)
熊本大会は秀岳館など実力ある4校が勝ち残る!本日の準決勝2試合のポイントは?
22日、第101回熊本大会は準決勝が開催される。準決勝2試合について迫っていきたい。
▼秀岳館vs九州学院
今年も秀岳館は強力打線が健在。準決勝までの4試合で34得点。そして140キロ後半の速球を投げ込む崎村太陽も好調だ。対する九州学院は準々決勝で球磨工の好投手・田山 裕輝を攻略して逆転勝利。ショートストップ・川野涼多、強打の捕手・友田 佑卓、好投手・蒔田稔などタレント揃いのチームだ。
▼有明vs熊本工
有明のエース・浅田 将汰は最速149キロをマークするなど好投を続け、打線も援護し、勢いに乗ってベスト4まで勝ち進んだ。昨夏準優勝の熊本工はプロ注目の二塁手・田中亮誠を中心に打線は強力。投手陣では林彪太郎が粘り強い投球を見せる。