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日大藤沢が23年ぶりに決勝へ!終盤の集中打で桐光学園を撃破!!

2019.07.27

日大藤沢が23年ぶりに決勝へ!終盤の集中打で桐光学園を撃破!! | 高校野球ドットコム
完投勝利を挙げた武冨陸(日大藤沢)※写真は春大会時

 日大藤沢が、粘る桐光学園を振り切り決勝進出を決めた。
 日大藤沢は同点で迎えた7回、満塁から4番・姫木陸斗のタイムリーなどで3点を勝ち越すと、8回にも牧原巧汰にツーランホームランが飛び出して、点差を5点に広げる。

 投げては先発の武冨陸が、終盤に追い上げられて5失点を喫するも、粘りの投球で後続を断ち、強打の桐光学園打線に勢いを与えなかった。
 試合は7対5で日大藤沢が桐光学園を下し、23年ぶりの決勝進出を果たした。

(記事・栗崎 祐太朗

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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