兵庫勢、近畿大会連敗を7でストップ
春季近畿大会2日目。1回戦残り2試合が行われました。
第1試合で滝川第二が勝ち、兵庫勢の近畿大会連敗が7でストップしました。
兵庫勢
2016秋決勝 履正社―神戸国際大附属
2017春1回戦 東海大仰星―報徳学園
2017秋1回戦 乙訓―神港学園
2017秋1回戦 智辯学園―西脇工業
2017秋1回戦 彦根東―明石商業
2018春1回戦 大阪桐蔭―明石商業
2018春1回戦 智辯学園―市立尼崎
2018春1回戦 (勝利)滝川第二―乙訓
2016秋準決勝で神戸国際大附属が大阪桐蔭に勝って以来です。実は2017選抜でベスト4の報徳学園は履正社に敗れ、夏の甲子園の神戸国際大附属は天理に敗れていました。なぜか、兵庫勢は近畿同士の対戦で相性が悪かったのです。
昨日の試合で1失点完投した滝川第二の田邊大登投手(2年)は、秋に続いて3連敗の危機だったことはわかっていたそうです。またホスト県として近畿大会の運営にあたっている兵庫県高等学校課球連盟の関係者も3連敗を免れてホッとしていました。
近畿大会は週末ごとの土日開催が文化です。
準決勝は今週末の土曜日(6月2日)に行われる予定です。
■開催期間:2018年5月26日~6月3日(予定)
■大会日程・応援メッセージ
(文:松倉雄太)