天理、奈良大附の初戦は?ノーシード智辯学園は1回戦からのスタート!夏の奈良大会の組み合わせが決定!
戸井 零士(天理)、坂東 泰樹(奈良大附)、藤本 竣介(智辯学園)
トーナメント表
・奈良大会の組み合わせ
全国の日程・結果一覧
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
2022年第104回全国高校野球選手権奈良大会の組み合わせ抽選会が24日行われ、出場35チームの対戦が決まった。開幕は7月9日で、決勝は7月28日の予定。
今センバツに出場した天理は初戦で西和清陵と関西中央の勝者と対戦することになった。春は準優勝に終わっただけに、春夏連続出場へチーム一丸となって戦う。
春の奈良を制した奈良大附は初戦で香芝と橿原の勝者と対戦。2018年以来、4年ぶりの夏甲子園へスタートを切る。
今年はノーシードからの出発となる智辯学園はシード校・畝傍のブロックに入った。初戦で「二階堂・青翔・榛生昇陽・宇陀・大淀・奈良南」の連合チームに勝利すれば、畝傍の初戦の相手となる。昨年夏甲子園では悔しい準優勝。まさに0からのリベンジの夏で、3大会連続出場を狙う。
■7月9日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 奈良大会
全国の日程・結果一覧
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧