一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出
入江大生(作新学院ー明治大)
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一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出
10年連続ドラフト指名を受けている明治大。昨年は広島東洋1位・森下暢仁(大分商出身)、横浜DeNA3位・伊勢大夢(九州学院出身)が指名を受け、即戦力として期待をかけられている。そして今年、この2人に続くのが入江大生(作新学院出身)だ。
作新学院時代、今井達也(現・埼玉西武)らとともに全国制覇を経験。夏の甲子園では今も破られない3試合連続ホームランの活躍が評価され、U18にも選出。アジア選手権制覇に貢献した。明治大では150キロ近い速球を投げる本格派右腕として26試合に登板して防御率2.97を記録。中止となってしまったが、大学代表候補にも挙がった。そんな入江の高校時代を振り返る。
【目次】
[1]逆襲の始まりとなった一塁コンバート
[2]入江が振り返る小針監督と今井達也のエピソード
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