浦和学院、山村学園の初戦は？夏の埼玉大会の組み合わせが決定！
金子 翔柾（花咲徳栄）、宮城 誇南（浦和学院）、坪井 蒼汰（山村学園）
トーナメント表
・埼玉大会の組み合わせ
第104回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が15日行われ、出場147チームの対戦が決まった。開幕は7月8日。県営大宮公園野球場での開会式後に、開幕試合「草加西ー三郷北」の1試合が行われる。決勝は7月26日の予定。
今センバツに出場し、3季連続甲子園出場がかかる浦和学院は初戦の2回戦で浦和東と対戦することが決まった。準々決勝までのブロックのシードには早大本庄が入った。
今春県大会準優勝で関東大会で4強まで進んだ山村学園は、深谷商と初戦で対戦することが決まった。準々決勝までの同じブロックのシードは東農大三が入り、初戦で埼玉栄と激突。初戦から好カードとなった。
昨年秋は県準優勝、今年の春は8強だった花咲徳栄の初戦は武蔵越生が相手となった。
古豪復活をかける上尾はBシードで初戦は吉川美南との対戦となった。このブロックは激戦模様で、もうひとつのシードが大宮東。ノーシードで注目だった春日部共栄、昌平、聖望学園が入った。春日部共栄は初戦を突破すると昌平と対戦することになる。ベスト8までの道のりでは厳しい戦いが待ち受けている。
■7月8日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 埼玉大会
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