世代屈指の二刀流へ!阪上翔也(神戸国際大附)が向き合う課題とは?
神戸国際大付の二刀流・阪上(さかうえ)翔也に迫る!
【インタビュー】
145キロ右腕・阪上翔也(神戸国際大付)が語った投手として飛躍した秋【後編】
毎年野手であれば強打の選手、投手であれば剛腕を育てあげる兵庫の名門・神戸国際大付。秋は県大会を制して近畿大会に出場。近畿大会では初戦で近江との接戦を制してベスト8まで勝ち上がった。
その神戸国際大付を投打で支えるドラフト注目選手が阪上翔也(さかうえ)。投げては最速145キロをマークし、打っては高校通算17本塁打を放つスラッガーとして近畿だけではなく世代のトップ選手として今後の活躍が期待される。そんな阪上のここまでの歩みを追っていきたい。
後編では1年生の秋以降の成長に迫っていく。