サイド投手から捕手転向を果たした京都先端科学大の喜多 隆介(小松大谷出身)がドラフト候補になるまで
喜多 隆介(小松大谷-京都先端科学大)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
サイドスロー投手から最速1.77秒を誇る超強肩捕手となった喜多 隆介(小松大谷-京都先端科学大)が語るスローイング理論
今年の大学生捕手は強肩揃いだが、その中でも密かに注目を浴びているのが、京都先端科学大の喜多 隆介(4年・小松大谷)だ。そのスローイングタイムの最速は1.77秒だ。投手から捕手へ転向したドラフト候補捕手は数多いが、喜多は他の転向組みの捕手と違うのはサイドスローだったということだ。打撃面も上昇中の掘り出し物といわれる男のストーリーを振り返る。
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