【前編】193センチ103キロの大器・赤塚 健利(中京学院大中京)の成長ストーリー
赤塚 健利(中京学院大中京)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
規格外のスケールを誇る剛腕・赤塚 健利(中京学院大中京)の能力を引き出した「2つの教え」【前編】
今年のプロ志望届を提出した投手の中で、スケールの大きさでいえば、中京学院大中京・赤塚 健利だろう。193センチ103キロの規格外の体格から投げ込むストレートの最速は148キロ。今は高校生でも赤塚と同じく140キロ後半の速球を投げる投手は多くなったが、赤塚の角度のあるストレートは他の投手にはない大きな武器だ。甲子園では4試合を8イニングを投げ、4失点の力投。成績以上にインパクトのあるピッチングが印象に残った高校野球ファンも多い。そんな赤塚の成長ストーリーをお届けしたい。(記事を読む)
【目次】
[1]中学生では既に身長は180センチ台。サッカー部、バスケ部からの誘いも
[2]飛躍のきっかけとなった「トルネード投法」と「腕を振らない感覚で投げる」