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大阪桐蔭の史上初の連覇か 広陵のリベンジ、仙台育英の14年以来の優勝にも期待

2022.11.17

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 18日より明治神宮大会が開幕する。各地区の大会を勝ち抜いた精鋭10校が、秋の日本一を目指して戦う。2021年の王者・大阪桐蔭(大阪)をはじめとした強豪たちの戦いに期待が高まる。

 大阪桐蔭が連覇するようなことがあると、神宮大会にとっては史上初の偉業となる。過去5大会の決勝カードを振り返っても、近畿勢は2度決勝に勝ち進み、とも優勝を飾っており、神宮大会でも力を示している。今大会も非常に楽しみだ。

 近畿勢と同じように過去5大会で2度決勝まで勝ち進んだのは、東京・関東地区と中国・四国地区だ。
 東京・関東地区は2度とも準優勝。当時、清宮幸太郎内野手(現日本ハム)を擁した早稲田実(東京)が2016年、そして健大高崎(群馬)が2019年に結果を残した。中国・四国地区は、明徳義塾(高知)が2017年に優勝、そして2021年に広島広陵(広島)が準優勝に輝いた。広島広陵は2022年も出場することもあり、リベンジに燃えている。

 その他の地区は過去5大会では1度決勝に勝ち進んでいるのがほとんどだが、東北地区は、過去5大会は決勝の舞台から遠のいている。最後に勝ち残ったのは2014年が最後。ただこのときは仙台育英(宮城)が優勝を飾っている。

 2022年も仙台育英は出場する。しかも夏の日本一の肩書を背負って、神宮の舞台に乗り込んでくる。2014年以来の頂点を掴むことができるかも注目だ。


<過去5大会の決勝カード>
2021年:大阪桐蔭(近畿・大阪)11-7広島広陵(中国・広島)
2020年:中止
2019年:中京大中京(東海・愛知)4-3健大高崎(関東・群馬)
2018年:札幌大谷(北海道・北海道)2-1星稜(北信越・石川)
2017年:明徳義塾(四国・高知)4-0創成館(九州・長崎)
2016年:履正社(近畿・大阪)11-6早稲田実業(東京・東京)

<地区別内訳>
北海道 :1
東 北 :0
東京・関東:2
東 海 :1
近 畿 :2
北信越 :1
中国・四国:2
九 州 :1

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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