横浜を9回7K 桐光学園エース・針谷隼和の好投が光る
針谷隼和(桐光学園)
トーナメント表
・東海大相模、桐蔭学園などが属するブロック
・横浜、桐光学園などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
リーグ戦の勝ち上がり
・慶應義塾、桐蔭学園などが属する川崎・横浜北地区
・横浜、横浜商などが属する横浜南・横須賀地区
・相洋、鎌倉学園などが属する湘南・西湘地区
・東海大相模、向上などが属する北相地区
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24日、春季神奈川県大会は準々決勝1試合が[stadium]保土ヶ谷球場[/stadium]で行われ、桐光学園が横浜を下して準決勝進出を決めた。
初回から先制点をつかんで主導権をにぎると、エース・針谷隼和投手(3年)が9回1失点の力投を披露。強力・横浜打線を封じ込めることに成功した。
そんな準々決勝1試合を徹底レポートした。
【24日】
桐光学園vs横浜 NEW!
桐光学園143キロエース・針谷隼和が横浜を封じる 敵将、指揮官も賞賛の1失点完投勝利
【桐光学園 7 vs 1 横浜】
終始、主導権を握り、試合のペースを握った桐光学園がベスト4進出を決めた一戦。初回に3番・石井嘉朗捕手(3年)のホームランで先制点を奪うと、4回には7番・米山幸汰内野手(3年)の犠牲フライなどで2点を追加することに成功した。
6回には一挙3得点で試合の情勢を決めると、7回にはダメ押しの1点を追加。理想的な試合運びを見せると、投げてはエース・針谷隼和投手(3年)が真っすぐ主体のピッチングで横浜高を圧倒。9回1失点完投で勝利をつかんだ。
<この試合のヒーロー>
桐光学園・針谷隼和
9回124球、被安打6、奪三振7、失点1とエースとしてふさわしい内容で勝利。指揮官、敵将も賞賛したピッチングで関東大会出場に王手をかけた。
■4月24日の試合
令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会 | |
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準々決勝 | 横浜商 不戦勝 - 不戦敗 横浜商大高 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
桐光学園 7 - 1 横浜 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
■4月30日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会
・川崎・横浜北地区予選
・横浜南・横須賀地区予選
・湘南・西湘地区予選
・北相地区予選