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第94回センバツ出場32校一覧
第94回センバツ出場校候補一覧
第94回センバツ注目選手一覧

 3月18日開幕の第94回選抜高校野球大会(阪神甲子園球場)に出場する32校が28日の選考委員会で決定した。

 関東・東京からは以下のチームが選出された。(カッコ内は昨年秋の地区大会成績・各県成績)

  関東=明秀日立(優勝・茨城1位)
     山梨学院(準優勝・山梨1位)
     浦和学院(4強・埼玉1位)
     木更津総合(4強・千葉1位)
  東京=國學院久我山(優勝)
     二松学舎大附(準優勝)

 例年、注目される6校目には二松学舎大附が選出された。選考経過としては、まず関東では4強、東京では優勝した計5チームが順当に選出された後に、関東8強の東海大相模(神奈川)と、東京準優勝の二松学舎大附との争いとなった。

 両チームの戦力分析内容は以下の通りだ。

東海大相模=センバツ連覇がかかるが、今チームも攻守ともに高いレベルを維持していた。ただ、層の厚い投手陣を揃えながら、関東大会2試合で8失点と、エース求 航太郎投手(2年)を欠いた継投となり、本来の力強さが陰をひそめた。

二松学舎大附=左腕エース布施 東海投手(2年)がほとんどを投げ抜いた。130キロ前半の直球と、スライダーでコースをつく巧みな投球術で、安定感は抜群だった。6試合で防御率は2.68。優勝まで1アウトとしながら勝ちを急いだのが悔やまれるが、一戦ごとに成長し決勝まで勝ち上がったチームの勢いの面で、わずかに東海大相模を上回った。

 戦力では優劣つけがたかったが、投手力の安定感とチーム全体の勢いが二松学舎大附選出の決め手となったようだ。実力があるが、その力を発揮することができなかった東海大相模。その差はわずかだった。

 東京から2校が選出されたのは2017年の早稲田実業日大三以来、5年ぶり。エース布施は昨年夏に甲子園出場をけん引した左腕・秋山 正雲投手(ロッテ4位)を思い出させる。投手力の二松学舎大附が、センバツの舞台で存分に力を発揮することを期待する。


地区学校名出場回数勝ち上がり選手名鑑
北海道クラーク記念国際初出場トーナメント表選手名鑑
岩手花巻東4年ぶり4回目トーナメント表選手名鑑
福島聖光学院4年ぶり6回目トーナメント表選手名鑑
茨城明秀日立4年ぶり2回目トーナメント表選手名鑑
山梨山梨学院2年ぶり5回目トーナメント表選手名鑑
埼玉浦和学院7年ぶり11回目トーナメント表選手名鑑
千葉木更津総合6年ぶり4回目トーナメント表選手名鑑
東京國學院久我山11年ぶり4回目トーナメント表選手名鑑
東京二松学舎大附7年ぶり6回目トーナメント表選手名鑑
静岡日大三島38年ぶり2回目トーナメント表選手名鑑
岐阜大垣日大11年ぶり4回目トーナメント表選手名鑑
福井敦賀気比2年連続9回目トーナメント表選手名鑑
石川星稜2年ぶり15回目トーナメント表選手名鑑
大阪大阪桐蔭3年連続13回目トーナメント表選手名鑑
和歌山和歌山東初出場トーナメント表選手名鑑
奈良天理3年連続26回目トーナメント表選手名鑑
大阪金光大阪13年ぶり3回目トーナメント表選手名鑑
京都京都国際2年連続2回目トーナメント表選手名鑑
和歌山市立和歌山2年連続8回目トーナメント表選手名鑑
兵庫東洋大姫路14年ぶり8回目トーナメント表選手名鑑
広島広陵3年ぶり25回目トーナメント表選手名鑑
広島広島商20年ぶり22回目トーナメント表選手名鑑
高知高知4年ぶり19回目トーナメント表選手名鑑
徳島鳴門9年ぶり9回目トーナメント表選手名鑑
岡山倉敷工13年ぶり11回目トーナメント表選手名鑑
福岡九州国際大付11年ぶり3回目トーナメント表選手名鑑
鹿児島大島8年ぶり2回目トーナメント表選手名鑑
佐賀有田工初出場トーナメント表選手名鑑
長崎長崎日大23年ぶり3回目トーナメント表選手名鑑
福島只見初出場トーナメント表選手名鑑
福井丹生初出場トーナメント表選手名鑑
大分大分舞鶴初出場トーナメント表選手名鑑