【動画】7位指名とは思えぬ能力 県立岐阜商の大型捕手・高木翔斗は先輩のような名捕手となるか
広島カープからドラフト7位で指名を受けた県立岐阜商の注目捕手・高木翔斗が仮契約を結んだ。
千葉ロッテからドラフト1位指名を受けた市立和歌山・松川虎生と並んで、世代屈指の強打の捕手として注目を集めた髙木。甲子園には2020年の甲子園交流試合を含めて3季連続で出場を果たした。
ドラフトでは7位指名だったものの、高校通算20本る打の打力をはじめ、下位指名とは考えられないプレーを見せている。同校OBで、高木選手の先輩にあたる石原 慶幸氏が活躍したカープで、1年目から活躍することができるか。まずは1月からの合同自主トレでアピールなるか注目だ。