【中国】広陵が圧勝で3年ぶり優勝<31日の結果・トーナメント表>
3番・内海優太(広陵)
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秋季中国地区大会は31日、広島勢同士の対決となった決勝が行われ、広島広陵が7対0と広島商に快勝し、3年ぶりの優勝を決めた。11月20日から神宮球場で行われる明治神宮大会(高校の部)への出場を決めた。
広島広陵は初回、3番内海優太(2年)の左中間への2ランで先制。3回は一死二、三塁から4番真鍋慧(1年)が中前へ2点適時打を放ってリードを広げた。さらに5回にも真鍋の適時打と犠飛で2点を奪って勝負を決めた。
投げては先発の森山 陽一朗投手(2年)が8回、2番手岡山勇斗が1回をそれぞれ無失点に抑えた。
広島商は先発の浴口 光介(2年)と2番手神野 智(2年)が2人で7失点と乱れ、打線も広島広陵2投手の前に5安打に抑えられた。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第137回 秋季中国地区高等学校野球大会
■10月31日の試合予定