【和歌山】小園健太5回8奪三振無失点&主砲・松川虎生の5回コールドを決める本塁打で市立和歌山が決勝へ!
小園健太、松川虎生(市立和歌山)*春の練習試合より
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
7月25日、第103回和歌山大会の準決勝が開催され、第1試合の市立和歌山vs高野山の一戦は10対0の5回コールド勝ちで決勝進出を決めた。
先発の小園健太は平均球速145キロ程度の速球、スライダー、カットボール、スプリット、カーブを投げ分け、5回8奪三振の好投。そして打線は初回からつながり、得点を重ね、5回裏、主砲・松川虎生がコールド勝ちを決める2ランを放った。
投打の柱が躍動し、決勝進出を決めた市立和歌山。2016年以来、5年ぶりの甲子園出場を狙う。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 和歌山大会
7月25日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 和歌山大会 | |
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準決勝 | 智辯和歌山 7 - 1 和歌山東 和歌山県営紀三井寺野球場 応援メッセージ |
市立和歌山 10 - 0 高野山 和歌山県営紀三井寺野球場 応援メッセージ |
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