春優勝の興南も逆転負け。豊見城は34年ぶりのベスト4
山城京平(興南)
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大会展望
【前編】「敗れる姿が想像出来ない」具志川商を止めるのは?
【後編】興南、沖縄水産、日本ウェルネス沖縄など強豪揃うブロックを制すのは?
注目選手
激戦沖縄を盛り上げる13名の逸材
7月14日、第103回沖縄大会はまたも優勝候補が敗れた。今春の県大会で優勝を果たし、九州大会でもベスト4まで勝ち進んだ興南は豊見城と対戦した。
前半5回終わって、3対1と興南がリード。しかし、豊見城は後半に追い上げ、7回表に逆転。さらに8回表にも1点を追加し、5対3。反撃及ばず、3年ぶりの選手権出場はならなかった。
豊見城は3回戦の沖縄水産戦はコールド負けペースから雨天ノーゲームから振り出しに戻り、再試合では4対0で勝利。そして準々決勝の興南にも逆転勝利を果たしており、33年ぶりのベスト4。今大会の台風の目となっている。
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7月14日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 沖縄大会 | |
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準々決勝 | 知念 5 - 4 具志川商 名護市営球場 応援メッセージ |
中部商 5 - 4 宮古 コザしんきんスタジアム 応援メッセージ | |
豊見城 5 - 3 興南 コザしんきんスタジアム 応援メッセージ | |
沖縄尚学 9 - 2 小禄 名護市営球場 応援メッセージ |
7月17日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 沖縄大会 | |
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準決勝 | 中部商 6 - 3 知念 沖縄セルラースタジアム那覇(那覇市営奥武山野球場) 応援メッセージ |
沖縄尚学 7 - 0 豊見城 沖縄セルラースタジアム那覇(那覇市営奥武山野球場) 応援メッセージ |
■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 沖縄大会
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