2月23日に控える今春の選抜大会の抽選会。これまで抽選会での組み合わせ決定により試合前から話題を呼び大会を彩ってきたカードが多くある。昨夏、第92回大会の中止に伴い開催された「甲子園交流試合」での履正社星稜もその一つだ。

 このカードは2019年夏の決勝戦と同カード。1校1試合ずつしか行われない、出場校にとって2020年夏の甲子園で最初で最後の試合が1年前の夏の決勝戦の再戦と決まり両校だけでなく、全国の高校野球ファンの心を揺さぶっただろう。

 2019年夏、第101回選手権大会決勝では履正社の4番・井上 広大が逆転3ランを放つ活躍をみせ、プロ入りを果たす奥川 恭伸山瀬 慎之助のバッテリー擁する星稜を相手に5対3で勝利し初優勝を飾った。

 そして交流戦の4日目の第1試合、1年前の雪辱に燃える星稜だったが、履正社に初回から集中打を浴び10対1と大差で圧倒された。履正社のエース・岩崎 峻典が被安打6、1失点の完投でリベンジを阻止した。

 今大会では近年では2015年夏の決勝を戦った東海大相模仙台育英がともに出場している。再戦となれば注目を集めそうだ。

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