明徳義塾 3投手の継投リレーで藤蔭の猛追をしのいで、初戦突破!【第101回甲子園】
勝利した明徳義塾
明徳義塾 3投手の継投リレーで藤蔭の猛追をしのいで、初戦突破!
先制したのは明徳義塾。4回表、5番・奥野翔琉の適時三塁打から1点を先制。さらに7番今釘 勝の適時打で1点を追加。さらに6回表には敵失、今釘の適時打、1番古澤 怜大の犠飛、2番正本 旭の適時打で6対0と突き放した。
しかし6回裏、藤蔭は打者一巡の猛攻で4点を返した。明徳義塾はここから小刻みな継投リレー。先発の林田 大成が降板し、リリーフした山田 圭佑は8回まで無失点に抑え、9回裏、左腕の新地 智也は二死一、二塁のピンチを招いたが、逃げ切りに成功。3投手の継投リレーがズバリとはまり、明徳義塾は初戦突破を決めた。
2回戦では智辯和歌山と対戦する。
【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会