大阪偕星の145キロ右腕・坪井悠太「この夏は野球人生をかけた大会」
好投手・坪井 悠太
大阪偕星の145キロ右腕・坪井悠太「この夏は野球人生をかけた大会」
145キロ右腕・坪井 悠太（大阪偕星学園）が夏へ向けての意気込みを語った。昨秋は急成長を見せ、140キロ台の速球を武器に大阪3位入りを果たし、近畿大会出場。さらなるステップアップを見せたい春季大会だったが、肘に違和感を覚え、春の大会では未登板。完治するまで練習ではノースローとバッティングのみ。練習試合では野手として出場し、復帰の準備をしてきた。そして5月から投げ始め、ピッチングの強度をあげてきた。状態は快投を見せた秋の大会に近づいてきている。
最後の夏へ向けて坪井は「この夏は僕にとって野球人生がかかった大会です。自分の強みであるコントロール、ピンチで三振をとれるところは見せていきたいです」
果たしてこの夏の主役に相応しいピッチングを見せることはできるのか。
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◇6日の試合
