明徳義塾、去年の雪辱晴らす甲子園切符!高知・森木打たれるも、打で大器の片鱗!【選手権高知大会・28日の結果】
【選手権高知大会・28日の結果】
明徳義塾、去年の雪辱晴らす甲子園切符!高知・森木打たれるも、打で大器の片鱗!
7月28日、第101回全国高等学校野球選手権記念高知大会決勝戦・明徳義塾対高知が行われた。
先手を奪ったのは明徳義塾。1回に1点を先制する。高知は3回からエース・森木大智を投入するも、明徳義塾の堅実な攻撃を前に3失点。何とか追いつきたい打撃陣だったが、明徳義塾が決勝まで隠していた2年生の控え投手・新地智也を前に打線が繋がらない。しかし6回、高知のエース・森木が自らのバットでホームランを放ち、初めてスコアボードに1を刻む。
しかし反撃もここまでで4-1で明徳義塾が2年ぶり20回目の甲子園切符を手にした。明徳義塾は8月6日開幕の第101回全国高校野球選手権大会に高知県代表として出場する。
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◇28日の試合結果