本日激突!ボーイズリーグの日本代表メンバー対決が実現!
新企画!『バトルスタディーズ×グラゼニ女子芹玲那の夏の甲子園レポート』
第3回:本日激突!ボーイズリーグの日本代表メンバー対決が実現!
皆さん、こんにちは!グラゼニ女子芹 玲那です。
バトルスタディーズ×グラゼニ女子芹玲那
大会第7日目が終わり、49代表校が全て登場しました。
どの学校もチーム一丸となって闘う姿に毎日勇気付けられ、改めて高校野球の魅力を感じています。
お盆期間に入り、[stadium]甲子園球場[/stadium]は超満員!
ますますの盛り上がりを見せていますね!
今大会、好投手が多い中で、私が特に驚かされたのが今井 達也投手(作新学院)。
尽誠学園との初戦(試合レポート)で、自己最速151キロを記録しました。
安定したピッチングで13奪三振。
自身初めてとなる甲子園という大舞台で、更に成長を見せるという勝負強さ…素晴らしいですね!
次の登板もとても楽しみです。
『バトルスタディーズ』的な視点で見て、一番印象に残ったのは渡辺 豪選手(中京)のプレー。
中京vs大分戦(試合レポート)、1回表。
1番渡辺 豪選手、センター前ヒットで一塁へ。
そこで止まるかと思いきや、相手の隙をつき、すかさず二塁!
見事な走塁でした!
相手の隙を見逃さない。
『バトルスタディーズ』第1巻第8話でのDL学園キャプテン・烏丸学のプレーと重なりましたね。
なんと1番遊撃手でポジションも烏丸さんと同じ!(バトルスタディーズ第1巻第8話より)
熊本大会では計31盗塁の秀岳館など、積極的な走塁を武器にした学校も多くあるので、今後もチェックしていきたいと思います!
そして、初回記事で注目ポイントに上げた日本代表メンバーの対決について。
U-15日本代表として藤平 尚真選手(横浜)や鈴木 昭汰選手(常総学院)、堀江 航平選手(秀岳館)らとバッテリーを組んでいた石原 彪選手(京都翔英)。
オコエ瑠偉選手から背番号8を受け継いだ本橋 慶人選手(関東一)は初戦で涙しましたが、2人とも特に守備で素晴らしいプレーを見せてくれました!
次戦でのU-15日本代表のメンバーの対決はありませんが、ボーイズリーグの日本代表メンバーが本日激突します!
まず、第3試合。東邦vs八戸学院光星。
藤嶋 健人選手(東邦)と櫻井 一樹選手(八戸学院光星)はJUNIOR ALL JAPANの選手としてアメリカ遠征を共に闘いました。
更に、多くの方が注目しているでしょう、第4試合・横浜vs履正社。
公家響選手(横浜)と寺島 成輝選手(履正社)は世界少年野球大会代表でチームメイト!
エースとしての投げ合い、打席での対決。
そして、勿論名門校同士の対決としても目が離せませんね!
次回の記事では、この闘いを徹底的にレポートしたいと思います!!
そして、実は日本代表として世界の舞台を経験した選手がまだまだいるんです、今大会。
随時ご紹介していきますのでお見逃しなく!
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『バトルスタディーズ』公式ツイッター、始めました!
@BATTLESTUDIES01
★プロフィール★
芹 玲那(せり れいな)
週刊モーニングで連載中の野球漫画「グラゼニ」公認PRガール「グラゼニ女子」メンバー。
女優、育成型アイドル9-Bitsとしても活動中。
特技は選手権大会歴代優勝校の暗記。
主に東京都大会と甲子園中心に観戦。[stadium]神宮第二[/stadium]、[stadium]神宮球場[/stadium]、[stadium]甲子園球場[/stadium]への出没率が高いです。
見かけた際は是非声をかけて頂けたら嬉しいです!
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