【秋季大会 大阪】 履正社、課題だらけの完勝 2試合レポート
試合を圧巻の投球で締めくくった溝田悠人(履正社)
【秋季大会 大阪】履正社、課題だらけの完勝 2試合レポート
9月15日、秋季近畿地区高校野球大阪府予選は10会場で2・3回戦27試合が各行われた。
高校野球ドットコムでは[stadium]履正社茨木グラウンド[/stadium]で行われた2試合をレポート!
第一試合、履正社対上宮太子の一戦は、履正社打線が序盤に5点を先制し、投げてはエース寺島成輝(1年)が6回までノーヒットピッチング。一度もリードを許さずスコア上でも6対2と一見すると履正社が完勝したように見えるが投攻守走、全てにおいて課題の残る試合となった。
続く第二試合、シーソーゲームとなった前日の試合をサヨナラ勝ちで制した高津だったが、この日は最終回に四死球から崩れ2点のリードを守れず大阪にサヨナラ負け。わずか2日の間に天国と地獄を味わった。
観戦記事
3回戦 履正社vs上宮太子
履正社、課題だらけの完勝
3回戦 大阪vs高津
2日で味わった天国と地獄
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