42年ぶり2度目の春季愛媛県大会優勝を果たしダイヤモンドを一周する帝京第五

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　2023年度春季四国地区高校野球愛媛県大会は3日、決勝が行われ、帝京第五が松山商を下し、42年ぶり2回目の優勝を果たした。

　帝京第五は3回に6点を挙げて試合を優位に進めると、6回にも5点を挙げるなど6回までに12対0と大きくリードを広げた。松山商も7回、8回で5点を奪ったが、13対5で帝京第五が圧勝した。

　帝京第五は6年ぶり3度目、松山商は2年連続19度目の四国大会（22日開幕・高知）出場となる。

■4月3日の試合