大阪桐蔭と北陸が勝利、ベスト4が出そろう<明治神宮大会・高校の部>
大阪桐蔭、北陸が4強入り
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第53回明治神宮野球大会は20日、高校の部で2回戦が行われ、大阪桐蔭(近畿・大阪)と北陸(北信越・福井)が4強に駒を進め、4強が出そろった。
第1試合では、大阪桐蔭6回コールドの12対2でクラーク記念国際(北海道)に快勝し4強入りした。初回に1点を先制すると、2回には2番・山田 太成外野手(2年)、3番・徳丸 快晴外野手(2年)の連続適時打などで4点を追加。3回にも失策をからめて5得点するなど、序盤から優位に進めて快勝。連覇へあと2勝とした。
第2試合では、北陸が8回に逆転劇を見せて4対3で英明(四国・香川)に競り勝った。2対3で迎えた8回に内野安打で同点とすると、1死一、三塁からスクイズで勝ち越し。先発の友廣 陸投手(2年)が3失点完投勝利でチームを勝利に導いた。
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