
広陵・真鍋 慧 ※写真は過去の試合より
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・第139回 秋季中国地区高等学校野球大会
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第139回秋季中国地区高校野球大会は6日、決勝戦が予定されており、広陵(広島)と光(山口)による試合となっている。
広陵で注目されるのは、世代を代表するスラッガー・真鍋 慧内野手(2年)。中国地区大会ではホームランこそ出ていないが、打点はチーム最多タイの4打点。しっかりと結果を残している。また、中国地区大会では2番に入る谷本 颯太内野手(2年)も4打点、4番を任されている小林 隼翔内野手(2年)は3打点をマーク。チーム全体21打点のうち、3人で11打点と強力だ。
さらにこの3人の前を打つ1番・田上 夏衣外野手(2年)はチームトップの打率.556と絶好調。9番ながら打率5割を誇る松下 水音内野手(2年)と攻撃力のある打線になっている。3試合24得点の強力打線は伊達ではない。
対して光は決勝までの3試合すべて、3点差以内の試合を勝ち上がってきた粘り強さがある。中心を担う升田 早人投手(2年)は1人で投げ抜いてきている。出所が見えにくいだけではなく、角度を付けた直球が魅力的だが、ここまで投げ抜いた疲労がどう出るか。
強力打線と大エースが決勝戦で激突するのか。決勝の行方から目が離せない。
なお優勝すれば、明治神宮大会では初戦で東京代表と対戦することとなっている。
■11月5日の試合
第139回 秋季中国地区高等学校野球大会
第139回 秋季中国地区高等学校野球大会 | |
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準決勝 | 広陵 8 - 6 鳥取城北 広島県立びんご運動公園野球場(しまなみ球場) 応援メッセージ |
光 2 - 1 高川学園 広島県立びんご運動公園野球場(しまなみ球場) 応援メッセージ |
■11月6日の試合