山梨学院が29年ぶりに秋の関東大会を優勝し神宮大会へ・秋季関東地区大会<30日の結果>
3ランを放つ佐仲 大輝( 山梨学院)
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季関東地区高等学校野球大会
山梨学院と専大松戸との決勝、山梨学院が序盤から常に試合を優位に進めた。
山梨学院打線がこの日の先発、専大松戸の1年生右腕・梅澤翔大(1年)を攻め、2番・進藤天(2年)のタイムリーなど5回で2点を奪うと、6回途中からマウンドに上がったMAX151km右腕エース平野大地(2年)に対しても攻撃の手を緩めず、4番・髙橋海翔(2年)、5番・佐仲大輝(2年)が連続タイムリー二塁打を放つなど3点を追加。7回表にも進藤がソロ本塁打を放ち試合の大勢は決した。
3点差に追い上げられた9回表にも5番・佐仲が3ランを放ちダメを押す。結局、山梨学院が9対3で専大松戸を下し、29年ぶりに秋の関東を制覇し神宮大会へ駒を進めた。
専大松戸はこの日は山梨学院の先発・林謙吾(2年)の前に5回ノーヒットに抑えられるなど打線が沈黙。8回裏に2番手・星野泰輝(2年)から3点を返すのが精一杯であった。
■10月30日の試合