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2022年第104回全国高校野球選手権佐賀大会は23日、準決勝が行われ、神埼清明と有田工が決勝にコマを進めた。
有田工は4対3で東明館に逆転勝ちした。0対2で迎えた3回にスクイズと適時打で追いつくと、5番・犬塚 康誠外野手(2年)が2点適時二塁打を放って勝ち越し。その後の反撃を抑えて1点差で逃げ切った。春夏連続甲子園を狙う有田工の塚本 侑弥投手(3年)と、2年連続出場を狙う東明館の今村 珀孔投手(3年)の両エースの投げ合いは、センバツの甲子園マウンドを経験した塚本に軍配が上がった。
神埼清明は延長10回、5対4で龍谷に競り勝った。8回に逆転するもその裏に同点とされ、4対4で延長戦へ。10回表に犠打野選により1点を勝ち越すと、先発の北原 大雅投手が10回を投げ切って149球10安打4失点の完投勝利で決勝進出を導いた。
春夏連続を狙う有田工か、春夏通じて初の甲子園出場を狙う神埼清明か。決勝は25日に予定されている。
■7月23日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 佐賀大会
第104回 全国高等学校野球選手権 佐賀大会 | |
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準決勝 | 神埼清明 5 - 4 龍谷 佐賀県立森林公園野球場(みどりの森県営球場) 応援メッセージ |
有田工 4 - 3 東明館 佐賀県立森林公園野球場(みどりの森県営球場) 応援メッセージ |
■7月25日の試合