
慶應義塾大・廣瀬隆太
5月2日、東京六大学野球の慶應大vs法政大の一戦は6対5で法政大が逆転サヨナラ勝ちを収め、勝ち点2とした。
この試合、慶応義塾大の主砲・廣瀬 隆太内野手(3年=慶應義塾)が一時、逆転となる2ラン本塁打(今春4号)を放った。
これでリーグ通算10本塁打で、現役トップタイに浮上し、さらに昨年、プロ入りした正木 智也外野手(ソフトバンク)の通算本塁打に並んだ。
廣瀬はここまでリーグ通算44安打を放っているが、通算9二塁打、1三塁打、10本塁打と20本の長打を打っている。ワクワクするようなパフォーマンスを見せる廣瀬の一打が見逃せない。