今年は逸材揃いと評判のボーイズ日本代表選手 注目の5選手をピックアップして紹介

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2020.03.24

大津瀬田ボーイズの山田陽翔

 コロナウイルス感染拡大が終息の気配を見せないままだが、中学を卒業した球児たちは高校野球を目前に控えている。今回は、高校野球に飛び込む選手たちの中でも、例年になく逸材が多いと噂されるボーイズリーグの日本代表の選手たちを改めて紹介していきたい。
 まずは選手一覧から振り返っていこう。

川井泰志(桐生ボーイズ)
小田部夏行(大田原ボーイズ)
佐藤光成(宮城仙北ボーイズ)
相澤白虎(新座ボーイズ)
丹野匠人(宮城中央ボーイズ)
吉次悠真(前橋桜ボーイズ)
向嶋大輔(福井中学ボーイズ)
落合智哉(愛知尾州ボーイズ)
伊藤櫂人(西濃ボーイズ)
山田 陽翔 (大津瀬田ボーイズ)
南野倫平(住吉ボーイズ)
北村泰都(枚方ボーイズ)
松尾汐恩(京田辺ボーイズ)
山田大輝(兵庫西宮ボーイズ)
大坪廉(高松ボーイズ)
庄田聡史(県央宮崎ボーイズ)
星子天真(熊本泗水ボーイズ)
八木田翁雅(熊本中央ボーイズ)

 まずテレビ番組でも話題になった大津瀬田ボーイズの山田 陽翔は、最速142キロの速球とパワフルな打撃が魅力の選手。ピッチングにばかりに注目が集まりがちだが、打者としての能力も非常に高い。柔らかいリストを活かした打撃で、貴重な右のスラッガーとしても期待大だ。

 また投手としての能力は山田にも引けを取らない右腕が、大田原ボーイズの小田部夏行だ。180センチの長身から130キロ台中盤の直球を投げ込み、世界少年野球大会(イタリア)でも活躍を見せた。
 力任せに投げないしなやかなフォームで、先発投手として期待できる選手だ。

 打者ではまず、キャプテンとしてチームを牽引した西濃ボーイズの伊藤櫂人を紹介したい。大会では、2本塁打を放って大会MVPも獲得。プレーでも、リーダーシップでもチームを牽引した。
 パンチ力は中学野球屈指のものを持っており、高校でも大砲として活躍が期待される。

 また身体能力抜群の外野手・八木田翁雅(熊本中央ボーイズ)も注目だ。
 ただ飛距離がすごいだけでなく、インコースのさばきや状況に応じた打撃ができるのも八木田の特徴だ。

 そして、その八木田と同じ熊本県出身の星子天真(熊本泗水ボーイズ)は、これまで3度の日本代表を経験したエリート内野手。
 堅守と巧打だけでなく、人間性にも定評があり、高校でもチームを牽引する活躍を見せるか期待される。

 ここまで5名の選手を挙げてきたが、もちろんその他にも高い能力を持った選手はいる。彼らが高校野球の舞台でどんな活躍を見せるか注目していきたい。

(記事=栗崎 祐太朗)


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